パワーストーンの正しい処分方法は?タイミングや塩を使った浄化方法を解説!

パワーストーン

パワーストーンは長く使っていると、エネルギーが弱くなることをご存じですか?

役目を終えた石は正しい方法で処分することがとても大切になってきます。

処分するタイミングは、石がくすんできたり、持っていて違和感を感じたりしたとき。

また、処分前には塩で浄化する方法もおすすめな行為です。

本記事では、パワーストーンを手放すときの正しい方法やタイミング、塩を使った浄化のやり方をわかりやすく解説します!

パワーストーンの正しい処分方法で捨てなければどうなる?

パワーストーンは持ち主のエネルギーを吸収するため、不要になったまま放置すると運気が停滞する可能性があります。

使わなくなった石を適切に処分せずに放置すると、エネルギーが古くなり、持ち主に影響を与えることもあります。

特に、ネガティブなエネルギーを吸収したままの石は、そのままにしておくと気の流れが悪くなり、心身に悪影響を及ぼすことも。

正しい方法で感謝を込めて処分することで、エネルギーの流れを整え、良い運気を引き寄せることができます。

石の役目が終わったら、適切に浄化し、自然に還すことが大切です。

パワーストーンの正しい処分方法は?

パワーストーンの処分方法を表にまとめました。

自分に合った方法で処分するのがよいですが、どの方法で捨てるのでも感謝の気持ちを忘れてはいけません。

今まで、自分を守ってくれていた相方なので、心をこめて処分しましょう。

処分方法 やり方 ポイント・注意点
土に埋める 庭や公園の土に穴を掘り、石を埋める 「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える
川や海に流す 自然の川や海に石をそっと入れる 人工加工された石や有害な成分のある石はNG
塩で清めて処分 石に塩をふり、一晩おいてから紙に包んでゴミに出す 最後に感謝の気持ちをこめて処分する

この他に、紙に包んで燃えるゴミに捨てるという方法もあります。

パワーストーンの処分時期があるって本当?

パワーストーンには処分のタイミングがあります。

願いが叶ったり、人生のステージが変わったときも、石の役目が終わったと考えられます。

石の輝きがくすんできたり、持っていると疲れやすく感じる場合、それはエネルギーが弱くなっているサインかもしれません。

しかし、パワーストーンがくすんだ場合でも、適切に浄化すればパワーが復活することがあります

石のくすみは、エネルギーが弱まっているサインですが、以下の方法で浄化すれば再び輝きを取り戻せる可能性があります。

パワーストーンの浄化方法①流水で浄化する

パワーストーンを水で洗う方法で、きれいな川の水や、水道水を使ってもOKです。

石を優しく持ち、30秒から1分くらい水にさらします。

その後、やわらかい布で水をふき取ります。

ただし、水に弱い石もあるので注意が必要です。

例えば、ラピスラズリターコイズは水にぬれるとダメージを受けることがあります。

水に強い石なら、この方法が一番簡単です。

自然の水を使うと、さらにパワーがアップしますよ。

パワーストーンの浄化方法②月光浴で浄化

夜のうちに石を月の光に当てる方法です。

とくに満月の夜は、エネルギーが強くなるのでおすすめです。

窓ぎわやベランダに石を置き、一晩そのままにしておきます。朝になったら取り込めばOKです

この方法は、どんな石にも使えます。

アメジストやローズクォーツのように太陽の光で色が変わる石にもぴったりです。

とてもやさしい浄化方法なので、大切な石を守ることができます。

パワーストーンの浄化方法③水晶クラスターで浄化

水晶のかたまりや、小さな水晶の石(さざれ石)の上にパワーストーンを置く方法です。

石をそのまま一晩おくだけで、悪いエネルギーを取りのぞいてくれます。

特に、水に弱い石や、毎日身につける石におすすめで定期的に浄化してパワーを回復しましょう。

水晶クラスター自体も、たまに浄化する必要があります。

月光浴や流水でお手入れすると、水晶も元気になります。

この方法なら、手軽にいろいろな石をまとめて浄化できますよ!

パワーストーンの処分時は塩を使うべき?

パワーストーンを処分するときに塩を使うべきかは、石の種類や考え方によります。

塩は強い浄化作用があり、多くの石に使うことができます。

処分前に塩で清めることで、石にたまったエネルギーを浄化できると言われています。

特に、水や土での浄化が難しい場合は、塩を使うのがよいでしょう。

ただしひとつ注意するべきことは、ラピスラズリターコイズなど、塩に弱い石もあります。

その場合は、上記でも紹介していますが、月光浴や水晶クラスターを使った浄化が安心です。

大切なのは、感謝の気持ちを込めて処分すること

石に「ありがとう」と伝えて、気持ちよく手放しましょう。

パワーストーンを処分するのに正しいタイミングはある?

パワーストーンを処分するタイミングは、いくつかのポイントを参考にするとよいでしょう。

まず、石が欠けたり割れたりしたとき は処分のサインです。

傷ついた石はエネルギーが弱まっていることが多く、新しい石に交換するのがおすすめです。

次に、持っていても違和感を感じるとき もタイミングの一つです。

パワーストーンは持ち主のエネルギーと共鳴するため、合わなくなったと感じたら手放してもよいでしょう。

また、長期間使っていない石 も浄化や処分を検討してみてください。

エネルギーが停滞している可能性があります。

何度も繰り返しますが、1番大切なのは、石に「ありがとう」と感謝を伝え、気持ちよく手放すことです。

パワーストーンの処分方法やタイミングと塩まとめ

パワーストーンを処分する正しい方法は、土に埋める、川や海に流す、塩で清めて捨てるなどがあります。

処分のタイミングは、石が割れたりエネルギーが弱くなったと感じたとき、または長期間使っていないときです。

塩は強い浄化作用がありますが、ラピスラズリターコイズなど塩に弱い石には向いていません。

どの方法でも、石に「ありがとう」と感謝を伝えることが大切です。

適切な処分方法を選び、気持ちよく手放しましょう。

適切なタイミングで石の処分を行ったり、浄化をしたりパワーストーンと上手に付き合っていきましょう!

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